葡萄畑の春。

 

 

春を迎えた葡萄畑では、下草が拡がりはじめ、枝先からは水が滴り落ちて、芽吹きへの準備が着々と進んでいます。

 

今年の冬は、ちょうどいい具合に気温が落ちてくれたので、木の休眠期としては、まあまあいい冬だったと思います。

 

美味しい実を成らせるためには、冬の間しっかり休むことも、木にとって

 

とても大切なことです。

 

冬の間はずっと、剪定作業をしていました。

 

剪定は一本一本の木と、じっくり向き合えるので、とても好きな作業です。

 

畑の土質や木の状態に合わせて、同じ品種でも少しずつやり方を変えて調整します。

 

自然栽培の場合は、畑や木によって葡萄の違いが出やすいので、慎重になります。

 

技術的なことに加え、私が大切にしているのは“木に声をかけること”です。

 

剪定を始める前には「これから剪定するよ~。」と、必ず木に挨拶します。

 

作業中も「こんな感じでどうかな~?」と、迷ったときには木に確認しながら進めます。

 

こうしていると面白いのが、必ず小鳥たちがすごく近くまで寄ってきて、作業中いつも近くにいます。

 

木に声をかけていると、畑の空間がどんどん心地よい空間に変わってくるような気がします。

 

手入れ作業の繁忙期になっても、こうゆう感覚を忘れないように今シーズンもやってゆきたいものです。

 

 

 

 

 

 

2016年産「干しぶどう」

「葡萄ジュース」は完売につき

発送を終了致しました。

 

沢山のご注文を頂きまして、

誠にありがとうございました。